平成30年6月9日（土）「第7回静岡県高等学校應援團フェスティバル」がいよいよ始まりました。本日は、まずプレイベントとしてJR静岡駅北口地下イベント広場において午前10時20分から9校の応援団による応援披露が行われています。静岡商業高校、加藤学園高校、桐陽高校と続き、午後からは香川県の高松北高校、富山県の富山商業高校が登場します。本連盟の合同応援団は、本日甲府工業高校にて最終調整を行っています。明日2日目の静岡市民文化会館でのステージは午後1時10分からの予定です。
本会場の静岡市民文化会館では、午後5時から約1時間、各校の応援団員・顧問の先生および関係者を対象としたパネルディカッションが行われました。フェスティバル会長の吉田昌弘先生（常葉大学人事部指導主事）をコーディネーターに、瀬戸邦弘（鳥取大学准教授）、横尾朗大（本郷学園教諭）山本遼太郎氏（元早稲田大学応援部主将）がパネリストを務め応援団の文化について、団員らと考える時間が持たれました。最後は山本元主将よりエールが送られ参加者全員で斉唱しました。
翌日6月10日（日）静岡新聞の記事
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