平成27年9月13日（日）、第68回秋季関東地区高校野球山梨県大会は４日目を迎えました。小瀬スポーツ公園の山日YBS球場と富士北麓公園野球場では、あわせて2回戦5試合が行われました。山日YBS球場での第2試合では、日川高校が甲府東高校と対戦、第3試合では、甲府第一高校が富士河口湖高校と対戦しました。
各校応援団は、夏の野球応援もって3年生が引退、下級生による新体制に移行しています。
日川高校應援團は、小野茜團長（2年）以下、下里藤音、生原広大（1年）の3名での応援となりましたが、打線が爆発、5回コールドで勝利し、見事初陣を勝利で飾り、22日の3回戦に進みました。一方、甲府一高應援團は、岡本友團長、有賀颯汰副團長ともに1年生2人だけの応援でしたが、試合は延長戦を制し、こちらも初陣突破となり21日の3回戦に駒を進めました。なお、両試合に山梨高校應援團、峡南高校應援團の計4人が駆けつけ応援団の“応援団”としてともに声援を送りました。
第3試合の後半は、西日の影響で3塁側は夏を思わせる陽気でしたが、第2試合は、“秋季大会”らしく応援しやすい天候でした。なお甲府の最高気温は27.0℃でした。
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